バイクのキャブレターって何年放置で始動性が悪くなったり、トラブルの原因になるの?

一概に「この期間まで」と明確な基準は答えられないけれど、キャブレタートラブルになる期間は存在するよ!

現在のバイクというのは、電子的に燃料を噴射するインジェクション方式のバイクが主流となってきていますが、バイクはまだまだキャブレター車が多く走っており、キャブレター愛好者も多いのではないでしょうか?

キャブレターは負圧を利用して燃料を霧状にする役割を担っているものであり、キャブレターが詰まってしまうとエンジントラブルの元となり、最悪の場合にはオーバーホールの必要性があります。

特にバイクは趣味の乗り物ですから、車に比べて乗らない期間が長いということもありますから、キャブレター車に乗っている方は詰まらせないように注意しながらメンテナンスをしていると思います。

この記事では、そのようなキャブレターの詰まる原因と、詰まってしまう確率が高くなる放置期間を解説していきたいと思います。

キャブレタートラブルの代表例

一般的にキャブレターが詰まってしまったときに起こりえるトラブルは、エンジンが始動しない、スロットルを開けるとエンストする、アイドリング時のエンジン回転数が不安定になる等です。

代表的なトラブル例

エンジンが始動しない
スロットルを開けるとエンストする
アイドリング時の回転数が不安定

このような症状が発生すると、基本的にはキャブレターのオーバーホールが必要になるケースがほとんどですから、症状を悪化させないためにも早めにバイク屋へオーバーホールの依頼を行うことが好ましいです。

修理費用としては、バイクの種類によって腰上オーバーホールが可能な場合でしたら、費用は一万円程度で治まることが多いですが、キャブレターがシャシに隠れている場合などは手間賃も当然高くなります。

何年放置でキャブレターは詰まる?

キャブレターはメインジェット、スロージェットなどの細かな穴をガソリンが通り抜けることによって気化させている訳ですが、ガソリンの劣化によってメインジェット等の小さな穴が塞がれてしまうと、アクセルを吹かしても回転数が伸びない等のトラブルが発生します。

ガソリンの劣化は一概には言えませんが、私が見てきた例では半年程度の放置で何等かのキャブレタートラブルが発生する可能性が高くなる傾向にあります。

キャブレタートラブルを防ぐ対策

定期的にエンジンを始動させる
長期間乗らない場合にはキャブレターのガソリンを抜く

そのため、あまり乗らないバイクなどに関しては、月に一度で良いので数分間エンジンを始動させて、キャブレターの中に入っているガソリンを使い切ってしまった方がキャブレターのトラブルは最小限に済みます。

長期間乗らなくてもエンジンを始動させるだけでキャブレターのトラブルは回避できることが多いんだね!

その通りで、バイクや車というのは乗らない時間が一番劣化するんだ!だから乗らなくてもエンジンを定期的に動かすことでトラブルは最小限に抑えられるよ!