自分で車のオイル交換をしているんだけれど、オイルドレンパッキンは毎回交換する必要性があるの?

できればオイル交換時に毎回交換することが好ましいけれど、使いまわすケースもあるよ!

オイル交換を整備工場ではなく、自分で行うという方の中で、オイル交換時にオイルドレンパッキンを使いまわしているという方も多いのではないでしょうか?

オイルドレンパッキンはご存知の通り、オイルパンとドレンボルトの隙間を圧着させてオイル漏れを防ぐ役割をしているパッキンです。

もし、オイルドレンパッキンが傷んでいてオイルパンとドレンボルトの間に隙間が生まれればオイル漏れの原因となり、最悪の場合にはエンジンの焼き付きというケースも考えられます。

そのために、一般的に推奨されるのは、毎回のオイル交換時にオイルドレンパッキンを毎回取り換えるということですが、現実的には整備士の中でも取り換える派と、毎回は取り換えない派に意見は分かれています。

なぜ毎回取り換えないケースがある?

整備工場でオイル交換を依頼した時には、オイルドレンパッキンを取り換えてないと整備士が言っていたけれど…。

整備士によって、必ず取り換える人と使いまわす人に分かれているのが事実なんだ。これから説明していくね!

先ほども説明した通り、オイルドレンパッキンは毎回取り換える必要性がある重要なパッキンです。

しかし、ベテラン整備士ともなると目視で、再使用可能なパッキンかを判断してまだ使えるパッキンは1~2回は使いまわしてもOKという暗黙の了解的な風習が残っているのも事実です。

そして、オイルドレンパッキンも会社側が購入している訳であり、使えるパッキンは、交換しないというパターンもあります。

そのために、ネットで「オイルドレンパッキンの使いまわし」について検索してみると、毎回交換する派と、使いまわす派に分かれているという訳ですね。

ですが、オイルドレンパッキンの使いまわしは誤った情報であり、オイル交換時には後々のトラブルを避けるために、手元にパッキンが無い等の理由を除いて必ず交換するようにしてください。

オイルドレンパッキンを交換しなかった場合の注意点

自分でオイル交換時をしている人の中でオイルドレンパッキンの予備が無くて、使いまわしているというケースの注意点を説明します。

オイルドレンパッキンが損傷していて、オイルパンとドレンボルトの圧着に隙間がある場合には、駐車している場所にオイルが垂れて、染みができます。

オイル漏れの画像

このような場合には、オイルの減少が速い傾向にありますので、一度オイルを抜いてからオイルドレンパッキンの交換が必要になりますので整備工場で点検をしてもらいましょう。

そして、地面にオイルが垂れていなくても、念のためにオイルゲージでオイルが適正量まで入っているか確認を行うことが重要になるという点を覚えておいてくださいね!

オイルドレンパッキンはやっぱりオイル交換時に一緒に取り換えることが重要なんだね!

オイルの減少に気が付かないと、様々なエンジントラブルの原因になるから、必ずオイル交換時には一緒に取り換えるようにしてね!